2022年12月頃より産後の不調なのか、コロナ罹患の後遺症なのか、
風邪を引くと咳が酷くなり治りにくい、毎月みぞおちに激痛があるなど、
日常生活に支障が出る程の体調不良に見舞われました。
総合病院で検査するも、原因がはっきりせず、
子宮内膜症の初期症状かもということで鎮痛剤を処方されました。
風邪を引くと咳が酷くなり治りにくい、毎月みぞおちに激痛があるなど、
日常生活に支障が出る程の体調不良に見舞われました。
総合病院で検査するも、原因がはっきりせず、
子宮内膜症の初期症状かもということで鎮痛剤を処方されました。
風邪も引きにくくなり、悩まされていたみぞおちの激痛も改善され、
日常生活も問題なく過ごせるようになりました。
総合病院で処方された鎮痛剤もほぼ服用せずに今に至ります。
衛気を養う漢方や、子宮内膜症に関係の深い、古い瘀血の対策をすることによって、
長引く風邪、みぞおちの痛みともに、ほとんどなくなり、
二人のお子さんの子育て、仕事など、日常生活に支障なくすごせているようです。
長引く風邪、みぞおちの痛みともに、ほとんどなくなり、
二人のお子さんの子育て、仕事など、日常生活に支障なくすごせているようです。
(結城市 A.Sさん 36歳)
という中医学での免疫力の弱い「衛気虚(えききょ)」の傾向があったようです。
産後さらに体力を消耗したため、その弱いところが顕著にでてしまったのかもしれません。
また、生理周期にともない起きる胃のあたりの激しい痛みは、
消化器内科では、異常が見つからず、子宮内膜症による痛みの可能性が考えられました。
子宮内膜症は、子宮以外の場所で、移行した子宮内膜が、生理のたびに出血するため、
痛みを生じるほか、炎症や癒着が起き、「瘀血(おけつ)」が蓄積されてしまいます。