マスコミ情報

マスコミ掲載 雑誌などのマスメディアで取り上げられた、話題・ 漢方薬・オリエンタルハーブティーなどを順次ご紹介します。

 漢方特集雑誌から、ファッション雑誌まで、さまざまな方面から注目度大!

いつまでも元気なママでいたいね!滝澤先生の漢方相談室 Vol.27 2009年8月号

 夏の心配 ―家族の夏バテ&私のクーラー病― 漢方でいい対策ある? (さらに…)

冬の手足の荒れは?

 手足などからだの先端が荒れるのは、血液の状態や血流が悪く充分な栄養が隅々まで届かないことも原因の一つです。外から栄養を与えることも大切ですが、体のからからも、皮膚に充分な血液を送り届けることが大切です。 (さらに…)

漢方で考える超乾燥肌は?

 肌の乾燥やかさつきは、外からのスキンケアばかりに目がいきがちですが、体の中から、肌を元気にすることも大切!体にあった漢方や食事で肌の元気は取り戻せます。 (さらに…)

アトピーの症状が緩和しているときは…

 アトピー性皮膚炎の症状が緩和しているときは、丈夫な肌をつくり再発させないために、体質の改善を目標とします。炎症を伴う場合は、「清熱」の薬と併用したり、炎症や痒みはほとんどなくカサカサ・ごわつきが激しい場合は、「潤膚」(皮膚を潤す)や「活血」(血行を促し皮膚に栄養を届ける)の方法で治療します。食事・生活習慣に充分留意しながら、長期戦で継続することをおすすめします。 (さらに…)

アトピーが悪化しているときは…

 漢方では、アトピー性皮膚炎は、もともと、漢方の脾(食べ物を消化吸収するところ)や腎(副腎やホルモン・アレルギーと関係)や肺(皮膚の表面を守る機能)が弱いところに、食生活の乱れ・ストレス・過労や睡眠不足などの悪化条件が加わり、発症すると考えます。また、逆に、胃腸に負担をかける食生活が続いたり、慢性の病気があると、脾や腎を弱らせ、弱い体質になってしまい、発病しやすくなります。 (さらに…)

漢方で考えるオトナのニキビは?

 大人になってからできるにきびは、もともとの体質やホルモンバランスの崩れの他、食生活やストレスなどを含めた生活環境が複雑にからんでいます。この中でも特に体の中に「熱」がこもってしまうのが大きな原因と考えます。もともと暑がりであったり、生理前で陽気が過剰で体温が高い、油っぽいものや辛いものを食べ過ぎる、ストレスで体内の気がうまく巡らず熱が鬱滞する、これら熱過剰の状態で、ニキビは悪化しやすくなると考え、治療には、熱を冷ます「清熱薬」を中心に利用します。 (さらに…)

漢方で考える子宮内膜症は?

 子宮内膜症は、子宮内膜と似てはいますが少し異なる子宮内膜類似組織が、子宮の内膜以外の場所に発生し、そこで子宮内膜と同様に機能をしてしまう病気です。この類似の子宮内膜も、本来の子宮内膜と同様に、エストロゲンやプロゲステロンに反応して増殖・粘液分泌をし、ホルモン低下とともにはがれて出血します(生理)。 (さらに…)

意外と多い高プロラクチン血症

 プロラクチンは、乳汁分泌を促すホルモンで、妊娠中から徐々に増加してきます。ところが、妊娠していない人が高くなってしまうと、卵胞ホルモンや黄体ホルモンの分泌を抑制するので、無月経・無排卵・黄体機能不全などの原因になることがあります。他に、乳汁がもれる、多毛などの症状がおきることもあります。 (さらに…)

PMSは女の宿命?

 生理周期にともなっておきる生理前約2週間の体調不良をPMS(生理前症候群)とよんでいます。症状の主なものに、下腹部痛・肩こり・頭痛・イライラ・憂鬱感・胸のはり・便秘・むくみ・食欲亢進・眠気・にきびなどがあります。 (さらに…)

ひとくちに生理不順といっても…

 生理不順といっても、周期自体個人差があり、またさまざまな原因やタイプがあります。でも、なんかおかしいな?と思ったら、必要な検査をし現状を把握して、治療をすることが大切です。いずれにしても、周期が変化したり、こなくなってしまったのを、ほおっておくのはよくありません。適切な対応をして、本来のリズムを取り戻そう! (さらに…)

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