□この冬はインフルエンザの流行が早い!
今年は、例年になく早い時期からインフルエンザの患者数が増加、Aソ連型を中心にはやいペースで流行してきています。また、細菌やノロウイルスなどが原因の流行性胃腸炎も流行しています。インフルエンザや胃腸炎にかからず、冬も元気にすごしたいものですね。のみやすく流行性の病気の予防にぴったりと、”家庭の守り神”「板藍茶」がこれからの時期は大活躍です!(2007年冬 追記)
寒さ・空気の乾燥とともに心配になってくるのが、インフルエンザです。インフルエンザウイルスは、低温・乾燥の環境を好むといわれていますので、冬から春にかけては、インフルエンザの流行しやすい時期です。インフルエンザのような流行性のものは、中医学では「風邪」の影響が大きいと考えます。
予防は?
はやっている時期はできるだけマスクを。外から帰ったら、まず、うがい・手洗いを。 喉の乾燥を防ぐために、まめな水分補給を(特に乾燥した部屋などでは)。寝不足や暴飲暴食・多忙によるコンディション低下に注意。抗菌・抗ウイルス作用に優れた板藍茶をお茶代わりに、うがいに!
症状は?
ウイルスのタイプによって多少異なりますが、喉の痛み・高熱・関節の痛みなどが共通した症状です。
予防の漢方薬や食品は?
予防が何より大切、板藍茶がどんな人にもお奨め。 体力に不安のある人は、普段から衛益顆粒で中からバリア強化を。 ひいてしまって病院の薬を服用する場合も、清熱・解毒効果の期待できる涼解楽や板藍茶の併用がお奨めです。つらい症状を和らげて回復を早めます。
インフルエンザ予防の強い味方!『板藍茶』
『板藍根』は、アブラナ科の植物菘藍の根で、抗菌作用・抗ウイルス作用・解熱作用・解毒作用のほか、細菌やウイルスが放出した毒素を中和し、免疫機能を高める作用があります。ウイルスのかたちが変わってもその効果は変わらず、また、抗生物質のような副作用がないのが特徴です。そのため、インフルエンザや風邪、ヘルペス、ウイルス性肝炎などの治療に広く利用されています。中国では、家庭の守り神といわれているくらい、ポピュラーで重宝がられているものです。
板藍根を飲みやすい顆粒状にした板藍茶の効果的なのみかたは?
□予防なら・・・そろそろという時期は、朝と、夕方か寝る前に1包づつ
□熱や喉の痛みが強いときは・・・3-4時間毎に1包づづ、涼解楽を併せると効果的です