50代半ばに、長年の後鼻漏からの肺炎入院となり、
退院後も日常生活は困難な状態でした。
痰がおさまらず、食欲・味覚がなく、気力・体力もなく、
きつい大変な日々を過ごしていました。
体力がおちきった中、漢方の相談をし、
処方していただいたお薬を、わらをもすがる思いではじめました。
一週間もしないうちにだいぶ楽になりました。
痰がまとまって出るようになり、
今までむせてしまいつらかったお風呂も、楽に入れるようになりました。
冷えも強かったので、漢方を追加し、日ごとに楽になってきています。
しばらく続けようと思っています。
(Y.Sさん 57歳)