子宮に筋腫と腺筋症があり、ひどい生理痛と出血過多で困っていました。
生理前と生理中はお腹部全体が痛く寝込んでしまい、
日常生活にも影響がでていました。
手術をせずになんとなんとか症状がコントールできないか、
漢方にたよってみることにしました。
生理前と生理中はお腹部全体が痛く寝込んでしまい、
日常生活にも影響がでていました。
手術をせずになんとなんとか症状がコントールできないか、
漢方にたよってみることにしました。
漢方をはじめて、塊や経血の量がすぐに変化してきました。
痛みはすぐにはなくなりませんでしたが、徐々に痛みの強さやつらい期間が
改善してきました。
全体的なつらさは、数か月で、ずいぶん軽減したと思います。
筋腫や腺筋症の大きさが変わらないか経過をみて、大きくならなければ、
引き続き漢方で体調をととのえていきたいと思います。
経血の量が軽減すれば、貧血もおきず、精神的肉体的疲労を防げます。
また、痛みが減れば、何より楽に快適に、日常生活が送れますね。
瘀血は、全身の血流にも影響しますから、瘀血をためこまない体は、
いつまでも若々しく痛みやコリがなく過ごせるはずです。
漢方で、閉経までうまく体調をコントロールして、
またつらい更年期の症状も予防できるといいですね。
また、痛みが減れば、何より楽に快適に、日常生活が送れますね。
瘀血は、全身の血流にも影響しますから、瘀血をためこまない体は、
いつまでも若々しく痛みやコリがなく過ごせるはずです。
漢方で、閉経までうまく体調をコントロールして、
またつらい更年期の症状も予防できるといいですね。
(F.Mさん 44歳)
特に腺筋症があると、広範囲に痛みが広がり、腹部全体が痛くなります。
中医学では、これらの骨盤内の血行不良や炎症を伴う婦人科系の病気には、
「瘀血」が関連すると考えます。
「瘀血」が発生すると、症状として痛みや張り・塊・しこりがおきます。
経血も黒ずみ、塊が混じります。
漢方で瘀血や炎症の対策をとり、食事や日常生活も気をつけると、
つらい痛みや出血過多は軽減できます。