娘は小学生のころから胃腸が弱く、腹痛と下痢から始まり、
朝おきられず、気持ち悪い、食べられないの繰り返しでした。
中学生の頃は病院のお薬で楽になることもありましたが、頭痛、怠い、
疲れやすいなどで、学校にいけないこともよくありました。
高校1年の夏から調子が悪くなり、気持ち悪くて唾液がでてきて段々食べられなくなり、食べても一口でお腹が張り、起きられず寝ていました。
胃腸科を受診しましたがお薬は最初しか効かず学校も休むようになりました。
インフルエンザなどの感染症にも、すぐかかっていました。
何とかしたい!と思い、以前不妊で悩んでいたときにお世話になった、滝澤先生に相談しました。
朝おきられず、気持ち悪い、食べられないの繰り返しでした。
中学生の頃は病院のお薬で楽になることもありましたが、頭痛、怠い、
疲れやすいなどで、学校にいけないこともよくありました。
高校1年の夏から調子が悪くなり、気持ち悪くて唾液がでてきて段々食べられなくなり、食べても一口でお腹が張り、起きられず寝ていました。
胃腸科を受診しましたがお薬は最初しか効かず学校も休むようになりました。
インフルエンザなどの感染症にも、すぐかかっていました。
何とかしたい!と思い、以前不妊で悩んでいたときにお世話になった、滝澤先生に相談しました。
中医学の胃腸をあらわす「脾」は、ストレス「肝」の影響を受けやすいところです。もともと胃腸の「脾」や「腎」が弱いところに、緊張やストレスの影響で、常に胃腸が調子悪い状態のようでした。感染症などで強いお薬を使って腸内の環境が乱れたり、食べられず体力がつかないなど、悪循環を繰り返していたかもしれません。
舌の様子も見ていただき、少しづつ処方を変えながら服用を始めました。
飲んでいくうちに、食事もとれるようになり、便秘も解消され、気持ち悪さ、気持ちの浮き沈み、顔色、表情が、変わってきました。
舌の状態も段々良くなっていますとのことでした。
一緒に買い物に行けたり、お友達とも会うことができ、みるみる体が楽になる娘をみて驚きました。この間、2週間です!想像以上に早く効果がありました!
どれだけ娘の体の中のバランスがくずれていたか、もっと早く先生にお願いすれば良かったと思いました。
先生のお陰だね、助けていただきありがたいねと涙しました。
これからも親子で漢方を活用していきたいと思います。
本当にありがとうございました。
「脾胃」は栄養を消化吸収して、活動や免疫のもととなる大事なところです。
ここが弱ってしまうと、疲れや、感染症にかかりやすい、朝起きられない、だるい、貧血などの状態がおきやすくなります。ストレスを感じやすい人の場合は、「肝」や「腎」の対策もしつつ、健脾をしていくと、元気になり、気持ちも前向きになりやすくなります。環境の変化やストレスなど、さまざまな課題もあるかもしれませんが、体調がよくなったことを自信として、元気に過ごしていけることを願っています。
ここが弱ってしまうと、疲れや、感染症にかかりやすい、朝起きられない、だるい、貧血などの状態がおきやすくなります。ストレスを感じやすい人の場合は、「肝」や「腎」の対策もしつつ、健脾をしていくと、元気になり、気持ちも前向きになりやすくなります。環境の変化やストレスなど、さまざまな課題もあるかもしれませんが、体調がよくなったことを自信として、元気に過ごしていけることを願っています。
(矢板市 T.T.さん 44歳)