50歳をすぎるころから、動悸の他、胸の痛み、息苦しさがおきるようになり、狭心症と診断されました。病院でお薬を処方されるも、体がだるく何事もやる気がおきませんでした。
心臓肥大の傾向もあり、つねに不安やストレスがありました。漢方でつらい症状が改善できればと相談しました。
心臓肥大の傾向もあり、つねに不安やストレスがありました。漢方でつらい症状が改善できればと相談しました。
きちんと漢方をのむようになって、胸の痛みや動悸はなくなり、楽に過ごせるようになりました。
超音波の検査でも以前のような肥大傾向はなくなり、病院の先生にもよい状態ですと言っていただけました。
忙しいときや疲れているときの漢方も、薬局の先生に相談しながら服用して、安心して、仕事や家事もできます。
お店に来ると、ほっとします。
体調がよくなったことで、毎日の生活を安心して、また疲労感もなくなり、気持ちも明るく過ごされているようです。心機能の安定は、健康の維持にとても大切なところ。特に更年期前後の女性は、エストロゲンの減少から、毛細血管の血流が悪くなり、狭心症のような症状がでることがあります。病院の検査で状態を把握しつつ、血流をトータルでサポートすることで、元気に過ごせるといいですね。
(宇都宮市 Y.Mさん 65歳)
手術を要するほどではなくとも、動悸や息苦しさ、胸の痛みなどは、不快感とともに不安感を伴うつらい症状かかと思います。